今週は日経平均が一時5週間ぶりの8800円台を回復し、2011年11月25日の底値を割り込まずに反転を開始していますが、今後はどうなっていくのでしょうか。
円高一服から輸出関連株に買いが集まっていたので、今後の動きにも注目ですね。
今年に入っての日経平均は、1~3月に「上昇」、4~5月に「急降下」、そして6月の現在のところ「戻り」を見せていますが、このような短期的な乱降下の地合いではどんなシストレ戦略が強いのでしょうか?
先日トレジスタさんに「今年好調な戦略は?」と質問してみましたところ、デイトレード系戦略が好調なのと、スイングキュルシステムがトータルで調子がいいと聞いています。
トレシズさんの昨日のブログで「スイングキュルLUが無事過去最高通算利益率を更新。今月+13万。」と報告がありましたので、6月の地合いでもきっちり順張り戦略が機能しているようですね!
【 スイングキュルLU 】 LONG+UPPERの「特に強い相場への対応を重視した順張り買い戦略」
【 スイングキュルLB 】 LONG+BOTTOM「特に弱い相場への対応を重視した逆張り買い戦略」
【 スイングキュルSU 】 SHORT+UPPER「特に強い相場への対応を重視した逆張り売り戦略」
【 スイングキュルSB 】 SHORT+BOTTOM「特に弱い相場への対応を重視した順張り売り戦略」
http://str.toresume.com/blogdetail/688/ – トレシズブログ「円安で思いのほか強かったですね~。」
私のポートフォリオでいいますと、相変わらずカスタマイズして運用中のデュアルインパクトL&Sが調子がいいですね!
独自カスタマイズ版で今年+34万(運用資金100万)、今月も戦略成績上では+9万と素晴らしいですね。オリジナル版はこれよりも成績がいいので、オリジナル版で運用すればよかったと少し後悔しています(^^;
ただ、これはケースバイケースなので、引き続き独自カスタマイズ版を使っていく予定です。
【 デュアルインパクト(L)Ver.1.2 】 寄り引け買い戦略ではあるが下落相場に強みを発揮!
【 デュアルインパクト(S)Ver.1.2 】 寄り引け売り戦略ではあるが上昇相場に強みを発揮!
ちなみに今月デュアルインパクト(S)が非常に好調ですよ!
新しいところでは、イザナミの新機能「相関情報」をフル活用したスウェルインパクトL&Sが、3か月ランキングで買いと売り両方の1位に君臨していますが、内容がかなり気になりますね!
今までの戦略開発のスタンダードは「テクニカル指標」を組み合わせてシグナルを抽出していたわけですが、2Dに描いた波形にマッチした株価データを抽出するという、まったく新しい切り口の戦略開発が可能になったわけです。
「相関情報」を使った戦略開発にご興味のある方は、是非チェックしてみてください!
【 スウェルインパクト(L) 】 「波形」で仕掛ける!オリジナリティの高い買い戦略
【 スウェルインパクト(S) 】 「波形」で仕掛ける!オリジナリティの高い売り戦略